ニキビを改善するために覚えておきたいこと
毎日、朝と夜に丁寧にスキンケアをしているのにニキビが改善されないときは、生活を見直してみるのも一つの方法です。
たとえば、毎日のメイクで使っているスポンジやチップ、メイクブラシが汚れていると、ニキビの原因になってしまいます。
スポンジやチップ、メイクブラシは汚れやすく、雑菌が繁殖していることが多いと言われています。
雑菌が繁殖しているのは見た目ではわからないため、そのまま使ってしまえばニキビの原因になったり、ニキビを悪化させてしまいます。
ニキビが治りにくいと感じているときは、スポンジやメイクブラシなどは数回使ったらきれいに洗って、いつでも清潔なものを使うように意識しましょう。
また、シーツや枕カバー、タオルなどが汚れている場合も、ニキビを悪化させてしまう原因になります。
毎日清潔なものに変えて、お肌に雑菌をつけないように気を付けましょう。
もちろん、ニキビには食生活も影響します。
毎日の食事の中でビタミンCやビタミンB群をたっぷり摂取して、体の中からニキビを改善していくことも重要です。